交通事故の被害に遭ったら…

事故発生

●まず、怪我をされた方の救助を最優先しましょう

ご自身が怪我をされていた場合、あまり無理をしないようにしましょう。また、頭を強く打っている場合はなるべくその場から動かないようにして下さい。

●二次的な事故が起こらないか確認した上で、警察に連絡しましょう。

警察には、人身事故として届けましょう。
物損事故として処理をされてしまうと、治療費が保険会社から支払われない可能性があります。ほんの少しでも痛みを感じたなら、必ずその旨を伝え、人身事故として処理をしてもらいます。

●当人同士の話し合いは避けましょう。相手に何と言われようが、当人同士で損害賠償等についての話をしてはいけません。

治療

●相手の保険会社に、『心』に通う旨を伝えましょう。

勝手に治療院を決めたり、転院したりすると、保険金が支払われなくなる可能性があります。

●当院へご連絡下さい。

045-350-8609

お電話でも、直接ご来院頂いても構いません。事故の状況や症状についてお伺いさせて頂きます。

痛みがなくても、検査のため来院されることをおすすめします。

交通事故で1番多いのは、急ブレーキにより頭と胴体がそれぞれ別の方向に動くことによって無理な力がかかり、首のあたりを痛めて様々な症状が出る、つまりむちうちです。お互い外傷のない事故でもむちうちになったり、後から症状が表れたりするので、必ず1度は診てもらいましょう。